しばらく母猫を餌付けしたり、捕獲・治療を手伝ってくれた人だから
見間違うことはまずありえない。若干だが太っていたらしい。
つまり餌には困っていないということだ。
恐らくは保健所の猫狩りを避けて、テリトリーを移動していたのだろう。

クックック、というひねくれた笑いが私の口からもれた。
あの野郎、不用品回収も生きてやがったか。
そう簡単にやられるタマじゃねえとは思っていたが。
餌も充分に確保できているのなら、厳しい冬も越せるだろう。

生き延びろ。貴様の治療にカネをかけているんだからな。元を取れ。

実は2週間前くらいにあった事で、書こうか書くまいか、
書くならいつ頃書こうかなー、などと思っていたのだが
年が明けて不用品回収から書くのも縁起が悪いので、泣き納めといこう。